こんばんは、Ｋ林です｡

このブログ初登場で、レッドソックス初登板の松坂よりズ～ッと緊張しています（笑）

今日、谷川コーチが「イワン・レンドル見ました！」と大興奮して、「コナーズ熱かったっす」「アガシ（まだ毛がある）は凄い」と続けています・・・
歴代全米チャンプのＤＶＤを見てきたらしいです｡

みなさんは、70年代、80年代のトッププレーヤーを見たことがありますか？
ボルグ、マッケンロー、コナーズ・・・　　アガシ、レンドル、エドバーグ（エドベリ）、ベッカー・・・　そして、サンプラス、クーリエ、（この頃アガシが再度大活躍！）・・・　女子なら、キング夫人、エバート、ナブラチロワ、マンドリコワ、マリーバ３姉妹、グラフ、そして、モーレスモ、ウイリアムス姉妹へと・・・
う～ん、懐かしい！　古過ぎて解からない方、ゴメンなさい！　テニスの歴史を勉強すると思って（ウソです）見て下さい！

この頃のテニスをＶＤ等で今見ると、ゆっくりしたペースに見えますが、何の何の！　スピン・スピード・コース、どれを取っても「すんごいレベルでした！」
※今時のプロは更に凄い事になっていますが・・・

何が凄いかって、「樹の・・・」あっ、失礼「木のラケットですよ！」
木のラケットで「グリグリのスピンがかかり」「ロケット砲のようなショットが、ビュ～ンンン！って」・・・
アメリカにロスコ・タナーって選手がいて、世界一速いサーブを打っていました｡（正直、球が見えません・・・）
※坂井利郎プロは、現役時代に彼に勝っているんですが、どうやってやっつけたんでしょう？（疑問だ？）

日本で初めてビヨン・ボルグが試合をしているところを見ましたが、当時のＮｏ１：福井烈プロが手も足も出なかったことをつい先日のように鮮明に覚えています｡｡｡（世界との差が悲しかった）
松岡修造選手と伊達公子選手の登場で、日本のテニス界も随分救われましたが・・・

あ・・・　気が付けば取りとめのない話しを長々と・・・
すみません、根っからのテニス好きで、ついつい書き放題してしまいました｡
懐テニ話しが嫌いじゃない方、また今度お付き合い下さいネ！

ではまた｡　　　　　　昭和生まれの　Ｋ林でした｡